ウクライナ問題について、ロシアが軍事介入をしたため、欧米メディアではロシアを非難する声があがっています。
3月5日付日経新聞には、「チャーチルなら今の世界をどう形容するか聞いてみたい」とのコラムが掲載されました。そこで、幸福実現党の大川隆法総裁は、チャーチル霊を呼び、ウクライナ情勢を含む国際政治についての見解と、今後の日本が採るべき戦略について聞きました。
チャーチル霊によると、ウクライナ問題は、「新たな冷戦」ではなく、単なる「経済戦争」とのこと。日本が国防のため中国包囲網をつくるにはロシアが必要だとのこと。この点から、ソチオリンピックに安倍首相が行ったことは、実に先見性のある行動だったと、安倍首相の外交方針を評価しました。
詳細は、次の「ザ・リバティ」号外をどうぞご覧ください。
http://the-liberty.com/files/newspaper_extra_20140308_1.pdf
なお、本霊言「忍耐の時代の外交戦略-チャーチルの霊言」は、江東支部にて拝聴いただけます。また本霊言を収めた書籍も近日発刊されます。どうぞお楽しみに。
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